2014年6月17日火曜日

オムロン 手首式血圧計 HEM-6310F

オムロン 手首式血圧計 HEM-6310F

Wellness Linkに対応、ということで本機を選択しました。Wellness Linkに対応機器は、体重体組成計HBF-252F、活動量計HLA-3071Tと合わせて3つ目です。本機は一台で二人登録でき、小さい、軽い、静かと、非常に良いです。

注意点は、携帯アプリでなく、コンピュータだけで使用する場合、通信するトレイが、付属しておらず、しかも最新の『USB通信トレイ HHX-IT3』でないと通信ができないことです。既に他のWellness Link対応機器の関係で『USB通信トレイ HHX-IT3』をお持ちの場合は問題ありませんが、これを最初に買う場合は注意が必要です。

まず最初に機器の登録をします。日時を設定して、一度電源を切り、機器をWellness Linkに登録、という流れで他のWellness Link対応機器と同じです。

血圧計が手を締め付けるのを、『カフ圧力』と言うらしいのですが、その圧力に心拍と同期した脈動が現れます。脈動のはじめは小さく、加圧に従い大きくなります。これをオシロメトリック方式というタイプの血圧計は、マイクロコンピュータで解析します。両肘をついて楽な体制になり、手首から指一本分開けてセットし、測定します。ここからは驚くくらいに静かに測定してくれ、人間ドックなどて使われている機器よりかなりスムーズです。人に測ってもらわないせいか、緊張感が全くなく、いつもよりより良好な数値だったりして二度びっくりでした。

これも他のWellness Link対応機器と同様に一日二回、朝晩に測ることを推奨しています。そして、朝に測定する場合は起床後1時間以内で、排尿後、朝食前(降圧剤を飲んでいる場合は服用前)、夜は就寝前に測るようにすることが大切です。体重体組成計HBF-252F、活動量計HLA-3071Tとの相関関係を確認しつつ、ウエブで健康管理する手法は、かなりオススメです。


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