2014年7月13日日曜日

身体計測による発育学 [単行本]

身体計測による発育学 [単行本]

内容(「BOOK」データベースより)
わが子5人の発育の測定を毎月行って27年、発育は波動しながら進行することに気づき、発育研究の成果が子供の健康に役立つ事も分かってきた。著者自身の経験による、時系列解析を用いた発育学。
内容(「MARC」データベースより)
身長を測り、体重を測るという単純な作業を長年繰り返し、時系列解析を行うと、従来の発育学では想像もつかなかった全く異なる発育像が見えてきた。発育は波動しながら進行するという仮説を証明する。
客観的考察は、その客観性を追究すればするほど時間を要するものです。

考察から帰納して析出されてくる理論を、さらに現実の諸々の事象に対して投げ返し適用し直してみます。

そこで初めて、理論自体の構成の精度と理論内、諸理論間の論理的整合性が確認できます。

一般に単調な連続的推移が想像されている成長曲線が、統計を取って追ってみると、決して単調な変化を示していないことがわかった、と著者はいいます。

そして、その実際はこうであったと、著者の実の子どもさんたちの成長の過程で観察・計測された数値を用いて報告します。

東郷ファミリーの協力のなせるわざでした。


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