内容紹介
●内容紹介 「筋トレって意味があるの?」「何回やればいいの?」 「毎日やらなきゃダメ?」「速いボールを投げるためには?」 「重いものを使った方がいい?」「筋肉に遺伝は関係ある?」 筋肉やトレーニングの素朴な疑問から、専門的な知識まで、 トレーニング博士有賀誠司と、筋肉博士石井直方が徹底指導。 本書は、筋力トレーニングの教科書です。 スポーツ別トレーニングメニューを収録しているので、 あらゆるスポーツのパフォーマンスをアップさせることができます。 ●目次 第1章 筋力トレーニングの基礎知識 第2章 基礎的トレーニング 第3章 専門的トレーニング 第4章 身体能力アップトレーニング 第5章 ストレッチ 第6章 プログラムの組み方 第7章 スポーツ別トレーニング 野球・ソフトボール/サッカー/バレーボール/バスケットボール/ゴルフ/卓球/テニス/競泳/陸上競技(短距離)/陸上競技(長距離)/自転車競技/バドミントン/ハンドボール/ラグビー/アメリカンフットボール/スキー・スノーボード/剣道/柔道/レスリング・相撲/ボクシング・空手
内容（「BOOK」データベースより）
筋肉やトレーニングの素朴な疑問から、専門的な知識まで、「トレーニング博士」有賀誠司と、「筋肉博士」石井直方が徹底指導。目的を意識したトレーニングで、強い体を作る。
トレーニング理論とベーシックな動作が紹介されていて、実践向きな本だと思います。
しっかり時間をかけて肉体改造をしていきたい人にはピッタリな１冊ではないでしょうか。
内容に偏りが無く、さらに判り易く書かれています。
ストレッチ、基礎トレーニング、専門トレーニング、身体能力アップと自分の体力や運動能力に合わせて順を追って進めることができます。
「スポーツのための」と書かれていますが、日常生活にも十分役立つ内容です。
私にとって★４つは最高評価です。
★５つは驚きや感動があった時につけています。
子どもたちにスポーツを教える機会がある私にとって、
筋トレの必要性ややり方は
かつてから疑問に感じていた事柄の一つでした。
本書は筋トレのやり方はもちろんのこと、
基礎的な理論を解説しているところが◎。
さらに子どもの筋トレについてもっと詳しく解説していたら満点でしたが…。
スポーツに関わる機会がある人にはオススメの一冊です。
一般的なトレーニング種目と、競技にあわせた専門的な種目が数多く掲載されています。
プログラムの考え方や、簡単なピリオダイゼーションの考え方も載っているので、自分でトレーニングしたい人にはいい参考書になるのではないかと思います。
スポーツ指導者にも分かりやすい本ではあると思いますが、かなり基本的な内容なので物足りなさを感じるかもしれないですが、基本的な考え方を身に付けたいという人にはいいかもしれないです。
ある程度の経験者には物足りないと思います。
フォームの解説もそれほどなく、浅く広く解説しています。
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