2014年5月27日火曜日

ひとりでうまく巻けるテーピング・メソッド [単行本(ソフトカバー)]

ひとりでうまく巻けるテーピング・メソッド [単行本(ソフトカバー)]

内容紹介
---正しい巻きの手順とポイントがすぐわかる! ---

テーピングに必要な「痛む動きの分析」「それを制限するためのテープの方向」「最適なテンション」をわかりやすく紹介。また自分視点で見れる写真なので、ひとりで巻くためのポイントがすぐにわかる!

【的確にひとりで巻くための究極メソッド】
テーピングの失敗といえば、「効果が感じられない」「切れてしまう」「シワシワになってしまう」などが多い。特に自分に巻く場合は、ゆるくなったりきつすぎたりが失敗の元となる。本書ではまず、ポイントとなる痛みの部分を特定し、痛む動きをいかに制限するかを連続写真で解説。目的を最初に知ったうえで巻き始められるのでコツがわかり、きれいに的確に巻けるようになる。

【症状の理由がわかる、カラダのしくみを解説】
ケガをした場合、カラダのどの部分が傷んでいて、どうすれば症状が緩和されるかはなかなかわからないもの。本書では、カラダの部分ごとにしくみを紹介し、構造を理解したうえでテーピングを始められる。だからこそ上達が早まるのだ。

【巻きの強弱など、コツがわかりやすい】
巻きの方向が間違っているとテーピングの効果はないし、強弱を間違ってしまうと、きつすぎて逆にケガしてしまったり、ゆるすぎて何の効果も得られなかったりする。ほかでは紹介していないこのコツが、あなたのテーピングを成功に導く。

【自分で巻くポイントが一目瞭然】
テーピングを、他人には巻けるけれど自分にはうまく巻けない、という人は結構多い。本書では、自分で巻くために必要な情報を詰め込んで、しかも自分が巻くときの視点で紹介。自分ひとりで自分に巻くという、競技者にはとても重要なことを強力にサポートする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
曽我/武史
1971年生まれ。94年、日本体育大学体育学部卒。96年、日本鍼灸理療専門学校夜間部卒。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。JOC強化スタッフトレーナー(陸上競技)。日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部委員、トレーナー部登録A級トレーナー。日本体育大学在学時から社会人アメリカンフットボールチーム・レナウンローバーズでトレーナーとして活動。同チーム在籍時(2000年)にアメリカへトレーナー留学。2001年からミズノトラッククラブ専属トレーナーとして活動中。1998年アジア大会(バンコク)、陸上競技日本選手団トレーナー。2001年世界陸上競技選手権(エドモントン)、日本選手団トレーナー。東アジア競技大会(大阪)、陸上競技日本選手団トレーナー。2002年アジア大会(釜山)、陸上競技日本選手団トレーナー。2003年世界陸上競技選手権(パリ)、日本選手団トレーナー。2004年オリンピック(アテネ)、陸上競技日本陸上チームトレーナー(陸連派遣)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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