2014年5月17日土曜日

携帯型接触圧力測定器 パームQ CR-490【床ずれ・じょくそう・褥瘡】

携帯型接触圧力測定器 パームQ CR-490【床ずれ・じょくそう・褥瘡】

測定環境の視覚化で、測定制度の向上を実現。
圧力点の移動も確認できる
携帯型接触圧力測定器パームQ

定期的に接触圧力を測定し、
床ずれ防止の環境づくりにお役立てください。
床ずれ発生の危険度評価のために
●リスク評価・予防ケアの標準的ツールとして
●療養者・家族と連携して行う予防の現実
体圧分散式マットレスの適合評価のために
●体圧分散マットレス導入の検討
●使用中の用具の再評価
●エアマットレス圧力管理の確認
看護ケアの評価のために
●頭側挙上、ポジショニング、シーティングなどの評価
●エアマットレスの圧切替の動きの評価
ポジショニングで
骨突出部位の接触圧力が
軽減されているかの評価に
車いす座位の姿勢崩れや
得手本位の評価に

パームQの特徴

より広い面積が測定できる
センサーパッド
1つのポイントを中心として円周上に等角度で4つのポイントを配置。
パッド位置のずれが判断しやすく、骨突出部位の周囲の接触圧力、過体重療養者などの骨突出がない部位も正確に測定できます。

成人の仙骨部の平均サイズを考慮し、パッド部の測定範囲を10cmとしたセンサーパッド。 a.骨突出部位周囲の接触圧力も検出。 b.骨突出部位の圧力を正確に感知する
直径30mmのセンサーパッド。
療養者の身体の曲面に添う、やわらかな素材を使用。

測定環境を視覚化する
ガイダンスモード
5つのパッドに加わる圧力を液晶画面のグラフにリアルタイムで表示します。
正確な測定位置へパッドを調整し、短時間で正確な測定ができます。


長時間測定を可能にした
ロングタームモード
パッド1~5のポイントを任意に選択し、連続で接触圧力を測定できます。
エアマットレスの膨縮による圧力変化、頭側挙上やポジショニングなどの看護ケアの評価など、研究や臨床評価としても活用できます。



パームQの使用方法


1・本体とセンサーパッドを接続する。

2・感染防止のため、
パッド部をディスポーザブルの薄い
ビニール袋で覆う。

3・電源を入れ、ガイダンスボタンを押す。

4・センサーパッドを測定部位に設置し、
療養者を測定したい体位に整える。

5・液晶画面を見ながら、
中央のパッドの接触圧力が一番高く
なるようにパッドの位置を調整する。

6・スタートボタンを押し測定開始。
約12秒後に最高値の
パッド番号・グラフが点滅し、
最高圧力値が測定表示部に表示される。
 


ケープ携帯型接触圧力測定器パームQ

↑クリックで拡大画像


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